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医師の紹介
院長

院長ごあいさつ

歯医者さんは「痛くて怖い」というイメージをお持ちの方は多いと思います。
当医院では、患者さまの苦痛を和らげて、リラックスして診療を受けていただけるよう最大限努めています。

院長 延本 慎厚(のべもと しんこう)

経歴
H13年3月 神奈川歯科大学 歯学部 卒業
H13年4月 神奈川歯科大学付属病院 総合診療科 勤務
H14年4月 神奈川歯科大学付属病院 口腔外科 勤務
H15年4月 医療法人藤仁会 歯科重藤 勤務
H21年4月 医療法人美和会 みどりが丘歯科 院長就任
H25年2月 みんなの歯科クリニック 院長就任

所属
PLoS(Performance Logic Society)
日本Tip-Edge矯正研究会(JTSO)

サーティフィケイト

院長から患者さんへの熱い思い

最近、テレビのCMでも 『予防歯科』 という言葉をよく耳にすると思うのですが、予防歯科とは一体何なのでしょうか?
物事には必ず、原因と結果があります。
歯科治療の大部分は、歯を削って詰めたり、被せたり、歯が無くなってしまった部分への治療であり、結果に対するアプローチです。
それでは、原因とは何なのかというと、それは虫歯菌や歯周病菌などの細菌であり、歯軋りや食いしばりや食事の時に起きる力なのです。
つまり、その原因を改善して、新たな結果を生じるのを未然に防ぐのが 予防歯科 なのです。

歯を自由に再生したり、元の状態に戻せたり出来れば、予防などしなくても大丈夫なのですが、それが出来ない現状においては予防こそが最善の治療なのです。
どんなに高価で高精度な治療よりも、生まれもっての健全な歯のほうが一生自分の歯で健康に過ごす可能性が高いのです。
歯を消費してから回復するのには、時間と費用と苦痛 を伴います。
歯を消費する前に予防していけば、時間も費用も苦痛も伴わないで済みます。

どちらがお得で賢い選択でしょうか?

これからの歯科は、虫歯や歯周病で悪くなった部分を治療するのではなく、健康な状態を維持する事が重要であると、当院では本気で考えています。
予防歯科では、口腔内のチェックや虫歯・歯周病の検査や定期的な清掃を行います。
歯科医院に対する皆様のイメージは 「できれば行きたくないところ」「歯が痛くてどうしようもなくなったときしか行かない」「歯の状態は気になるけれど足が向かない」などといったものが多いと思います。
しかし、虫歯や歯周病は自覚症状があまりないうちに、進行してしまいます。
自分の歯や歯茎の健康を維持し、明るく楽しい食生活を末永く送るためには、お子様には定期的なフッ素塗布とシーラント治療による予防治療を、成人の方には歯の定期健診とクリーニングが是非とも必要です。

私どもは皆様に歯の健康の素晴らしさを味わって頂きたいと切に思っております。
そして、当院に通院し始めてから数年後、皆様に当院に通院して頂いた結果、虫歯の歯が治ったと思って頂けるよりも、『当院に通院した結果、虫歯にならなくて良かった』と言って頂きたいとおもっております。